働く母の育児・食事・育自

フルタイムで仕事しながら、小4&年長の姉妹を育てつつ、自分の趣味や楽しみも忘れたくないと思うあまり、すべてが中途半端になっているアラフォーオンナの日々を綴っています

松下マサナオさんのトークセッション&セミナーに行ってきた

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松下マサナオさんのトークセッション&セミナーに行ってきた。


スペシャルゲストは、TRICERATOPS吉田佳史さん。このおふたりのお姿を同時に見られるなんて、私にはもう、嬉しすぎるイベントだった。


イベントの最初は、おふたりのセッション。これを見ただけで、今日来れて本当に良かったと、自然に笑みがこぼれちゃった。ちっちゃいドラムセットだったけど、そんなの関係ないんだな、と思った。


その後は、マサナオさんが佳史さんに質問していくという形で、海外のドラマーの話をしたり、佳史さんの華麗なる共演歴にまつわる話をしたり、「ここだけの話」がたくさん聞けて、とっても興味深かったし、単純におもしろくて笑う場面も多かった。


佳史さんが「トライセラのときは、お客さんに向けて演奏している。サポートのときは、バンドに向けて演奏して、それでお客さんもハッピーになってくれたら」という話をされていたとき、私の頭のなかには、トライセラのライヴで曲が終わるたびに立ち上がり、お客さんを煽りまくって嬉しそうにしている佳史さんが思い浮かんで、そっか、だからかーって、とっても幸せな気持ちになった。


もちろん、ナポリタンズなどでサポートとして活躍されている佳史さんも大好きだけど。


イベントの最後のセッションで、マサナオさんのドラムソロをしっかり支える佳史さんのドラムも素敵だったなあ。


「ドラムソロはもういいよっていうドラマーもいるけど、自分はずっとドラムソロをやり続けたい」って言い切って、かっこいいドラムソロをさらっと叩くマサナオさんも、またまた素敵だったし。


イベント中には、ボヘの山本さんがシンバルを改良し、横山和明さんがそのシンバルを運んでセッティングして、最初のセッションと最後のセッションではシンバルの音が変わっていた。シンバルのためだけにおふたりを呼んでしまうなんて、マニア心をくすぐるすごい演出!


イベント終了後には、サイン会もあって、写真も撮ってもらって握手もできて、もうホント、贅沢すぎるひとときだった。

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クールでものすごく頭が良さそうなマサナオさんと、いい人オーラがあふれてて、サービス精神旺盛な佳史さん。スーパードラマーなおふたり。


また、共演されるお姿を拝見できるときがきますように!