働く母の育児・食事・育自

フルタイムで仕事しながら、小4&年長の姉妹を育てつつ、自分の趣味や楽しみも忘れたくないと思うあまり、すべてが中途半端になっているアラフォーオンナの日々を綴っています

母親だけど、やっぱりドラムはやりたいんです

子どもの習い事と対になるのはオトナの習い事、というか自分の趣味なので、今日は最近のドラムレッスンについて書きます。

って、この考え方は特殊なんだってことに、数カ月前、ママ飲み会に行って気づかされました。

私が子どもと同じ音楽教室でドラムを習っている話をしたら、「いいねー」というのはほぼなく、「えー!?そんなことやってんの?なんで?」という反応で、「ストレス発散というか、なんというか…」と答える声が小さくなる自分も可笑しかったのですが。

そして「ストレス発散になるんだー、へぇ」なんて言われちゃってもう、すみませんって感じでした。

私は、子どもには人生を豊かにするために、というか、将来それが趣味になって、そこから人間関係なども広がっていったらいいなと思って習い事をさせています。

だから、母親である私も、小さいころはエレクトーンを習って、そこから学生時代はブラバンやオケの打楽器をやり、今はドラムを叩いて楽しそうにしているって、一番は私のためだけど、子どもにとってもいいことかなと思ってるんです。背中を見せるとかそんな偉そうなもんじゃないけど、こうやってオトナになっても楽しめるように、今ちょっと大変でも、ピアノを練習するんだよっていう動機付けにもなるというか。

うーん、でもまあ、そんなことしてるヒマがあったら、子どもと遊んだり、それこそピアノの練習につきあったりしてやれよ、っていうことなんでしょうね。母親が自分のことを楽しむのはあくまでも「子育ての合間のごほうび」じゃないと許さねえみたいな風潮ですしね。

これからは、あまりママ友には言わずに、粛々と楽しむことにします。←やめるつもりはない。

そんなわけで、最近はディズニーシーのBIG BAND BEAT でミッキーがドラムを叩くsing sing singの練習をしています。

シャッフルビート、難しいけど、叩いているとすごくテンションが上がってきます。曲に合わせて踊ってくれる次女もかわいいです。

そして、途中のミッキーとバントのドラマーのソロバトルを先生と私で再現するんですが、それがもう、楽しくてたまらない!!

…と、早く言えるようになりたいです。

今は、ついていくのに必死で、先生の方を見る余裕すらありません。もったいなさすぎるので、次回までにちゃんと練習しよう。。