ブログを書きたくなるとき
この3連休は、カレンダー通り仕事も休めそうだし、子どもたちの行事もないし、久々にのんびりしよう〜と思っていたら、長女が発熱。
まあ、もう小4なので、ちょっとくらい熱があってもそんなに大変でもないですが、祝日だから近所のクリニックは休診で、365日診てくれる車で30分弱のクリニックまで長女を連れて行くのはちょっと面倒だし、家に体調不良の人がいると、やっぱりなんとなく落ち着かない気持ちになるもんです。早く良くなってくれるといいなあ。
そんなわけで、
今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」
それはまさに、今日みたいな、後から振り返ればきっと特別でもなんでもない日だけど、それなりにいろいろ活動してて、でもなんとなくバタバタして流されてどんどんすぎてしまう、そんな日々があったことをどこかに書きとめておきたいなあって思うとき、です。
Twitterだと、どうしても断片的になってしまうし、書いたことも文字通り、どんどん流されていってしまう(と言いつつ、流されていくのが気楽だから、Twitterは主にグチとか弱音とか吐く用に愛用してますが)。
facebookだと、他のみんなのキラッキラな日常に比べて地味な私の日々が、必要以上にどよーんとしたものに見えてしまう。
そこいくと、ブログはちょうど良い気がする。書いた記事は流されずにちゃんと蓄積していくし、地味な日々の記録でも、なんとなくそれはそれとして成り立っているし。
本当は、何かの情報に特化したブログの方が良いんだろうなって思う部分もあるけど、このとっ散らかっている感じ全部を引っくるめて、今日本が国を挙げて輝かせようとしている「女性」もっと言えば「中年女性」なんだってことを発信したいんだから(そうなのか!?)、このまま突き進んじゃおうと思っている。
毎日更新するのが目標で、なぜ毎日かというと、毎日書きたくなるときがある=過ぎてしまったら忘れそうな「ザ・日常」にあふれているからなんだけど、更新するまとまった時間ももてず、通勤電車や夜中の布団のなかでポチポチ文章を書いている日々。
最近は、ハロウィンだからかぼちゃのシチューを作ったとか
冷蔵庫にあった塩たらと白菜をテキトウに似たらなかなかおいしかったとか
上野で肉汁あふれるあっつあつのうま〜いメンチカツを食べたとか(がっつきすぎて写真なし!)、
そんなことも書きたかったけど書けてない。っていうか、書きたいことはすべて食べものの話なところが笑える。
まあ、書きたいこと全部書くのは、私の場合きっと無理だけど、今の「育児もして仕事もして家事もして(というか主にごはんを作って)合間に音楽聴いたりドラム叩いたりして遊んでる」っていうこの盛りだくさんな日常をできるだけ記録に残すべく、これからもぼちぼち書いていきたい。
どうでもいい日常を記すなかで、少しだけでも、読んでくださる方が楽しい気持ちになったり、これ役に立ちそうって思えたりすることがあるように、書いていけたらいいな。