月曜日から寝坊した話
イエローモンキーの新曲を聴いて
テーマは「自然」ラフォルジュルネ2016が気になる
ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016「la nature ナチュール - 自然と音楽」公式サイト
このHPを見たら、今年のゴールデンウィークは、どうしてもラフォルジュルネに行きたくなってきました。
「自然」がテーマって、音楽のほとんどは、自然からインスピレーションを受けて作られているんじゃないの!?それってなんでもありってこと!?と、ちょっと笑ってしまいましたが(失礼発言です…すみません)、プログラムを見たら、有名曲がずらりと並んでいて、テーマ「自然」ってすばらしいと思い直しました(笑)。
私ひとりで行けるなら、1日通しで国際フォーラムホールAの公演を聴ける「ホールA1日パスポート券」お得なチケット/車椅子席 - ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016「la nature - 自然と音楽」公式サイトを手に入れたいけれど、ゴールデンウィークに1日ひとり時間なんて、100パーセント無理だから、ここはやっぱり、子どもたちも楽しめそうな公演を選んでチケットを購入し、家族で鑑賞、あとは無料公演を聴きつつ、屋台でごはんを食べて楽しむ感じかな。それでもじゅうぶんすぎるほど楽しそう!と勝手な想像はふくらんでいます。
子どもも3歳以上になると、結構いろいろな公演に入場できるみたいなので、どれにしようか考えるだけで興奮しちゃいます。長女が去年ピアノの発表会で弾いたスメタナのモルダウ(わが祖国)、木星が有名すぎるホルストの惑星、子どもといえば動物だから(?)サンサーンスの動物の謝肉祭あたりは、子どもウケ間違いなしかな。個人的には大好きなドヴォルザークの新世界とかベートーヴェンの田園も気になりすぎるけど、どうだろう?はげ山も聴きたいな。
ただ、4年前に長女4歳、次女0歳でラフォルジュルネの「0歳からのコンサート」に行ったときは、当然のことながらホール内はざわざわ、その雰囲気にオケの団員も苦笑いしながら弾いていて、あまりいい演奏ではなかった思い出があり、また行きたいと言ったら夫がどう反応するか、ちょっと気がかりだったりもします。
うまいこと説得して、良い音楽に出会えるゴールデンウィークにできるように頑張らなくては。
中学受験①〜塾選び
バレンタインデー
図書館でジェンダーをおもう
まだ途中までしか読んでいませんが、久々にこの手の文章を読んで、大学時代、ジェンダーの勉強をしていたころを思い出しました。
女として生まれて、「これからの女は、男の人と同じように勉強して、世の中の役に立つ仕事をしなさい」という母の教えを守って、育ってきた私。でも、どう考えても、出産しながら男の人と同じようには働けない気がする、と思うようになるにつれて、自分が女に生まれた意味、そして女とは、男の人から見た女とは、について考えるようになりました。
実際に出産して、仕事しながら育児するようになってからは、はっきり言ってそういうことについて深く考えている暇はないし、ある程度まわりに合わせて適当にやっていかないと、いちいちこだわりすぎてまわりが全部敵のようになってしまっては、自分が困ってしまうのもあって、敢えて考えなくなっていましたが…
やっぱり、ジェンダーについてはもっと勉強したいし、将来的に、結婚して出産して(しかも複数回の出産。出産ってゼロか1かで語られることが多いですが、1か2かもものすごく違うと思います)わりと無理がある状況で働いていたことがあるからこそわかったこと、感じたことなどを発信したいと思いました。
経験はないけれど、読んだり聞いたり見たりして得た知識から想像して論じることにも、意味があると思います。だけど、実際の経験から語られることには、同じかそれ以上の重みがあることもまた事実ではないでしょうか。
いつか、女に生まれたことを感謝できるような人生にしていけるように、いろいろな側面からの経験、勉強を大切にしたいです。