次女と一緒に小太鼓の練習
昨日、次女を保育園に迎えに行くと、次女がちょっと困ったような、嬉しそうな不思議な顔をしながら「ゆっち、小太鼓になったよ」と言った。
一瞬、よく意味がわからなかったけど、どうやら、12月のお遊戯会の合奏で、小太鼓担当に選ばれたらしい。
「先生から言われたの?」と聞くと「先生が呼ぶから行ったら、ピアノやってるから小太鼓できるよね?って先生に聞かれて、恥ずかしいって言ったら、できるよ!って言われたから、うんってなったの」と。
でも、次女、そもそも小太鼓が何なのか、よくわからないと言うので(笑)、帰宅して夕飯を済ませてから、自宅の1階においてあるドラムセットのなかから、スネア(小太鼓)を2階に持ってきて、これだよって見せてやった。
(↑スネア購入当時の写真。こんなにキレイだったとは…)
そのときの次女の嬉しそうな顔!
いつもママが叩いてるコレか!って思ったんだろうなって、私も勝手に解釈して嬉しくなっちゃう笑顔だった。
小太鼓を目の前にしたら「やってみるー!」となったので、それからしばし、1台のスネアを次女とふたりで叩いて遊んだ。
誰が叩いても、とりあえず音が出て、なんだか楽しくなってくる、だから私は打楽器が好きだったんだった!って、次女が夢中になって叩いている姿を見ながら思った。
最近、私自身はドラムがあんまり楽しくなくて、ちょっとドラムから離れようかと考え始めていたところだったけど、次女のお遊戯会に向けての練習には、とりあえず楽しく付き合いたい。
大太鼓担当は、次女が結婚したいというかわいい男の子になったみたいだし、保育園最後のお遊戯会が楽しみ!!