働く母の育児・食事・育自

フルタイムで仕事しながら、小4&年長の姉妹を育てつつ、自分の趣味や楽しみも忘れたくないと思うあまり、すべてが中途半端になっているアラフォーオンナの日々を綴っています

週末の夕飯とバンド練習雑感

週末は、土曜日は長女の小学校の音楽発表会→フェスティバル(PTA主催の行事。母親は全員何かしらの手伝いをする)、日曜日は美容室→バンド練習→家族で外食と、結構盛りだくさんでした。

 

土曜日の夕飯は、週末恒例のお鍋。

 

味覇という超有名な中華調味料がありますが、その味覇のお鍋の素が出てるってご存知ですか?

 

赤い袋で、もう誰がどう見ても味覇ってわかるパッケージで、カルディとか、他のスーパーとかでも売ってます。(写真を撮り忘れました。)

 

うちの子どもたちは、味覇で味付けした野菜スープが大好きなので、きっとお鍋にしても好きだろうということで、初めて挑戦してみました。

 

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白い…彩の人参を入れ忘れると、一気に白いな。。

 

味は、まさに味覇で、子どもも大人も食べやすい 感じでした。

 

これ、お鍋の素を買わずに、冷蔵庫にある味覇をお湯に溶かしてお鍋にしても同じなのかなあ、とふと思ってしまったことはナイショです。

 

日曜日は、不良母はバンド練習で疲れたので、次女のリクエスト、オムライスを食べに行ってしまいました。

 

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「卵と私」のオムライスって、どれを注文してもおいしいですよねえ。

 

手前のお肉が「ミスジ」という希少部位なのらしいですが、柔らかくて、オムライスと一緒に食べるとおいしかったです。

 

夫も子どもたちもおばあちゃんも、みんなそれぞれ好きなオムライスを食べて満足ニコニコだったので、よかったよかった。

 

いつもいつも、しかめっ面して自分で作ればいいってもんでもないですよね←完全に言い訳。

 

バンド練習は、いろいろあります。

 

本当に、いろいろ。演奏面の問題もあれば、機材のこともあるし、何よりも一番大きいのが、人間関係のいろいろです。

 

インターネットで簡単にメンバーを募れるけれど、実際に一緒に演奏していくとなると、小さなプツプツが次々発生するもんなんだなあと、予想していたこととはいえ、改めて痛感しているところです。

 

でも、バンドで実際に演奏してみることでしか、成長できない部分もあるなあというのも強く感じているので(もちろん、個人練習あってのバンド練習ですが)、つねにバンドで練習できるように、あまりこだわりすぎずにいろんな人とつながっておくことと、どこでもすぐに演奏できるような準備(これが一番難しい!!)をしておくことを大切にしたいと思います。

 

さて、月曜日。

今週もがんばろ。。

 

 

 

 

冬服の買い物〜DANTONのインナーダウン

職場のストレスチェックで「買い物や飲酒の量が増えた」って項目がある。最近まさにそれで、自分でもまずいなあと思いつつ、やめられない止まらない。

 

建設的な趣味を楽しんだり、温泉とか一人旅とか行ってのんびりしたりすることでストレス発散できる人って、それだけでもう、じゅうぶん贅沢な人生送ってると思う。

 

私もそんなふうにストレス発散してみたいけど、時間もなければお金もない。

 

とか言いつつ無駄に買い物したり酒を買ったりしてるんだから、もう本当にどうしようもないんだけど。

 

買い物すること自体はどうにも止まらないから、せめて絶対に使いそうなものにしようと心がけてはいる。

 

先日のビームスダブルポイントでも、欲しい洋服はそりゃあいろいろあったけど、おしゃれすぎるものは着こなせない、明るい色やかわいい系のものも気恥ずかしくて結局着なくなる、そんな自分とよーく向き合って、絶対大丈夫そうな3点に絞った(お金ないのに3点も買ってしまったのだけど!!)。

 

そのうちの1つが、DANTONのインナーダウン。

 

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↑これ。

 

去年の冬にネットでみつけて、欲しいなあと気になっていたけれど、値下がりしたら買おう、と貧乏根性を出しているうちに、黒やネイビーは売り切れてしまった。

 

そして、売り切れて入手困難になるとさらに欲しくなってくるという困った状況になり、ダブルポイントでもセールでもなんでもないときに、ナチュラル(っていう名前だったかな?白に近いベージュ色)を購入した。

 

これが、アタリだった。軽くて、長さもちょうどよくて、ちょうど良い温かさで、インナーダウンって名前だけど、首都圏在住の私は、ヒートテック+このインナーダウンで普通に一冬越せてしまった。

 

ただ、やっぱり白っぽい色だから、もともと濃い色を着ていると落ち着く私には、ちょっとした冒険感が否めず…色違いで黒かネイビーあたりがあって、両方を着まわせたら最高だな、と思っていた。

 

というわけで、今年はダブルポイントを狙って、売り切れないうちにしっかりゲット!

 

ネイビーと迷いに迷って、黒にした。黒のアウター、なんだかんだかなり久々な気もするけど、なかなかいい感じ。

 

今年の冬は、去年もお世話になったナチュラルと、この新しい黒のDANTON2色使いでいこう♬

ブログを書きたくなるとき

この3連休は、カレンダー通り仕事も休めそうだし、子どもたちの行事もないし、久々にのんびりしよう〜と思っていたら、長女が発熱。

 

まあ、もう小4なので、ちょっとくらい熱があってもそんなに大変でもないですが、祝日だから近所のクリニックは休診で、365日診てくれる車で30分弱のクリニックまで長女を連れて行くのはちょっと面倒だし、家に体調不良の人がいると、やっぱりなんとなく落ち着かない気持ちになるもんです。早く良くなってくれるといいなあ。

 

そんなわけで、

今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」

 

それはまさに、今日みたいな、後から振り返ればきっと特別でもなんでもない日だけど、それなりにいろいろ活動してて、でもなんとなくバタバタして流されてどんどんすぎてしまう、そんな日々があったことをどこかに書きとめておきたいなあって思うとき、です。

 

Twitterだと、どうしても断片的になってしまうし、書いたことも文字通り、どんどん流されていってしまう(と言いつつ、流されていくのが気楽だから、Twitterは主にグチとか弱音とか吐く用に愛用してますが)。

 

facebookだと、他のみんなのキラッキラな日常に比べて地味な私の日々が、必要以上にどよーんとしたものに見えてしまう。

 

そこいくと、ブログはちょうど良い気がする。書いた記事は流されずにちゃんと蓄積していくし、地味な日々の記録でも、なんとなくそれはそれとして成り立っているし。

 

本当は、何かの情報に特化したブログの方が良いんだろうなって思う部分もあるけど、このとっ散らかっている感じ全部を引っくるめて、今日本が国を挙げて輝かせようとしている「女性」もっと言えば「中年女性」なんだってことを発信したいんだから(そうなのか!?)、このまま突き進んじゃおうと思っている。

 

毎日更新するのが目標で、なぜ毎日かというと、毎日書きたくなるときがある=過ぎてしまったら忘れそうな「ザ・日常」にあふれているからなんだけど、更新するまとまった時間ももてず、通勤電車や夜中の布団のなかでポチポチ文章を書いている日々。

 

最近は、ハロウィンだからかぼちゃのシチューを作ったとか

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冷蔵庫にあった塩たらと白菜をテキトウに似たらなかなかおいしかったとか

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上野で肉汁あふれるあっつあつのうま〜いメンチカツを食べたとか(がっつきすぎて写真なし!)、

そんなことも書きたかったけど書けてない。っていうか、書きたいことはすべて食べものの話なところが笑える。

 

まあ、書きたいこと全部書くのは、私の場合きっと無理だけど、今の「育児もして仕事もして家事もして(というか主にごはんを作って)合間に音楽聴いたりドラム叩いたりして遊んでる」っていうこの盛りだくさんな日常をできるだけ記録に残すべく、これからもぼちぼち書いていきたい。

 

どうでもいい日常を記すなかで、少しだけでも、読んでくださる方が楽しい気持ちになったり、これ役に立ちそうって思えたりすることがあるように、書いていけたらいいな。 

小4長女、学童保育を卒業〜小1の壁を乗り越えるための「学童保育」

「小1の壁」なんてよく言うけれど、よじ登るのに必要不可欠なアイテム(?)のひとつが学童保育だと思います。

 

ひとくちに学童保育といっても、市区町村によって全然違うし、民間学童保育に通ったらますます違うだろうけど、我が家の場合はこんな感じでしたってことで、学童保育卒業記念に書いてみました。

 

思い入れが強すぎて、書くのに時間かかっちゃいました。

 

※※※

 

10月26日、小4長女は学童保育を卒業した。

 

3年生の終わりころから、長女は毎日学童保育から一人で帰宅するようになり、私が迎えに行くこともほぼなかったけれど、最終日は、次女も連れて迎えに行った。

 

長女のクラスを担当している先生がふたりとも昇降口まで出てきてくれて、ずっと一緒だった学童保育の同じクラスの女の子たちに囲まれて、長女は照れつつも嬉しそうな様子で、先生や友だちと別れた。

 

小学校に入学したばかりのころ、誰かに慣れることに人一倍時間がかかり、自分の感情を表現するのも苦手だった長女。

 

小学校のクラスでは、初めて会う友だちと話をすることもままならず、私は当時、同じクラスの女の子のママから「お宅のお子さん変わってるよね。仲良くなろうといろいろ働きかけてもそっけないって、うちの子が言ってた」なんて直接言われたこともあった。

 

そんな長女が少しずつまわりに馴染み、明るい顔も見せるようになったのは、学童保育に自分の居場所を見つけられたからだと思う。

 

学童保育の先生は、おとなしい長女が実は世話好きなことを見抜き、みんなで食べるおやつの注文や図工制作の下準備など、いろいろな手伝いをさせてくれた。そのなかで、先生と学校のこと、家でのことなど、あらゆることをおしゃべりし、よく話を聞いてくれた(それも、カウンセリングのような感じではなく、いわゆるおばさんの井戸端会議のような感じで)。

 

先生に心を開いていろいろ話をするようになると、次第に学童保育の同じクラスの子たちとも交流できるようになった。夏休みなど、単純に一緒にいる時間も長いし、一緒におやつを食べたりお昼寝したり、まるできょうだいのように過ごすなかで、友だちとの距離感をつかんでいったんだと思う。

 

今年の2月からは、学童保育で同じクラスの女の子ふたりと一緒に、3人仲良く電車に乗って塾に通っている。

 

ひとりが途中でいなくなって困り果てたり、一緒に買い食いしたりしながら塾に通って、ケンカすることもあるみたいだけど、仲直りも早い。3人で、自称秘密の交換ノートもやっているみたい。

 

保育園のときは、みんなで夕方遅くまで保育園で過ごすからあまり気にならなかったけど、小学校になると、専業主婦やパートで、子どもが家に帰ってくるころには家にいるっていうお母さんが多い。それに、学童保育が合わなくて悩んだっていう上のお子さんがいるママ友の話を聞いたこともあって、当初私は、長女を学童保育に通わせることにちょっとした罪悪感のようなものを感じていた。

 

でも、結果としては、長女は学童保育に通って良かったし、私も仕事を続けることができて、とても感謝している。

 

母親が家にいる良さも絶対あると思うけど、学童保育で過ごす時間もまた、良いことがたくさんあった。

 

来春からは、1年生になる次女が学童保育のお世話になる予定。次女も学童保育が合うかどうか、そのへんはやってみないとわからないけど、なんとなく、うまくいく気がする。

 

最後に、ちょっと早いけど…と学童保育の先生が用意してくれた誕生日カードの写真を。

 

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あと2ヶ月くらいで10歳になる長女。10歳って、なんかびっくりだなあ。 

雨で迷走した運動会と母の卵焼き

迷走していた長女の小学校の運動会。

 

土曜日の午前中に、短縮プログラムでなんとか実施されました。

 

長女がノリノリで家でも練習していたエイサーは、全員おそろいの紫色のマンサージが動きに合わせて揺れて、とてもきれいでした。

 

我が家は、私の仕事のせいでお弁当難民になりかけていましたが、近くに住む母がお弁当作りを引き受けてくれて、運動会終了後にはおいしいお弁当にありつくこともできました。

 

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めでたしめでたし。

 

…なんですけど、なんですけど!!!

 

短縮プログラムで、個人競技は全部カット、お弁当も家に帰ってから食べることになり、なんとなく盛り上がりに欠ける運動会でした。

 

2週続けて台風が来るのが悪いですし、天気のことを恨んでも仕方ないですが、学校も、決断が後手後手にまわっていて、もう少し早い決断をするとかなんとかできなかったのかな…いろんな意見の保護者や関係者がいるなか、コレって決めるのは難しいことなんでしょうけど。

 

なんてグチグチ思いつつ、母が作ってくれたお弁当の卵焼きをつまんだら、昔私が小学生だったころのお弁当に入っていた卵焼きと全くおんなじ味がして、じわっと嬉しくなりました。

 

来年の小学校の運動会は、次女も1年生で参加することだし、お天気に恵まれて、盛り上がることを祈るばかりです。

親子遠足と仕事と…

次女の親子遠足。

 

次女と夫のためのお弁当を作った。

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私は、仕事で半分くらいしか遠足に参加できない。

 

生きていくためには、お金が必要で、お金を稼ぐには働かなくてはいけないのだけど、今日遠足を途中で抜けてまで、私がしなければいけない仕事って何なんだろうか。

 

育児には、ごくたまにだけど、圧倒的にお父さんよりお母さんがいいっていうときがあって、今日はそんな日な気がするんだけど。

 

次女が遠足を楽しめて、お父さんである夫も頑張ってくれることを祈るのみ。

タンバリン買っちゃいました

2か月くらい前から、バンドを始めて、自分の技術と経験のなさに苦心しながら練習しています。

 

現メンバーはギターとベース、まだ会ったことがないけれど、来月の練習から加入してくれる予定のヴォーカル、そしてドラムの私。

 

私以外なんとなくクールな男の人ばっかりで、初心者OKというから入ることにしたのに、いざ集まってみたら私以外みんな上手くて経験豊富っていう、なんだか思ってたのと違うことばっかりで、だいぶ自信喪失というか、はっきり言って楽しくなくなっていたのですが。

 

ここにきて、女性のヴォーカル&コーラスの方が加入検討のために次回の練習に来てくれることになりました。

 

まだ全然お会いしたことがなく、どんな方かよくわからないのですが、私にとっては待望の同性メンバー(候補)が来てくれるので、勝手にとても楽しみにしています。

 

彼女がこのバンドでやりたい曲が、Jackson5の「I Want You Back」。

 

聴いてみたら、タンバリンがなんとも楽しそうに曲を彩っていて、しかも、タンバリンが大騒ぎ(?)している部分では、ドラムはほとんどお休み状態のところもある…ってことは、ドラムの私がタンバリンもやったら、曲が楽しい感じになるに違いない!

 

ということで、買っちゃいました、タンバリン

 

PEARL ( パール ) >PTM10GH | サウンドハウス

 

いわゆる普通のタンバリンは吹奏楽やオケでやったことあるけど(難しいけど楽しい楽器です!)、シンバルスタンドに取り付けられて、スティックで叩けるタンバリンはやったことないから、また一から練習しなければいけませんが、楽しんでやっていきたいなと思います。