職場バンドで演奏してきました

7月初旬に、職場のメンバーでバンドを組み、老人ホームで演奏してきました。

 

バンドといっても、フルート、クラリネット、ピアノ、ドラムというちょっと不思議な編成で、管楽器がメロディ、ピアノが伴奏の譜面を使い、ドラムは「好きなようにやってください」とリーダー(フルート担当の女性上司)に見放され…いやいや、任された感じでした笑。

 

本番、楽しかったです。

 

上を向いて歩こう」「見上げてごらん夜の星を」などのスタンダードナンバーや「海」「我は海の子」「ふるさと」などの童謡唱歌を演奏したので、ホーム利用者のおじいちゃんおばあちゃんも、口ずさんだり拍子をとったりしながら楽しそうに聴いてくれました。

 

中には、ドラムを叩く私をずーっとガン見してくれているおばあちゃんもいました。私が演奏しながら目を合わせて笑ったら、おばあちゃんも笑ってくれて…普段は客席側から演者を凝視してばかりの私だけど、見られる側ってこんな感じか!ってほんのちょっと体験させてもらっちゃいました笑。

 

そして、本番に至るまでの練習も、いろんな意味でとてもおもしろかったです。

 

普段、職場で難しい顔して仕事しているか、飲み会でちょっと赤い顔して喋っている姿しか見たことのない上司同僚が、真剣に楽器に向かっている姿を見れて、しかも一緒に演奏できるなんて、とても貴重な機会だなあと思いました。

 

普段から紳士な男性同僚は、ピアノを弾いてもやっぱりめちゃくちゃきれいな音だったり、普段は自分にも他人にも厳しい女性上司が、フルートを吹いているときは柔らかい感じの乙女に見えたり、ドラムの譜面がないのを良いことに(?)、練習しながらメンバーを観察しまくってました。

 

ただ、やっぱり職場バンド!という感じだったのは、職場での上司先輩の演奏や発言に関して、ちょっと違うんじゃないかと思っても、なんとなーく言いづらかったところ。ハッキリそこは違うと言えれば、演奏は良くなるかもしれないけど、明日からの職場での人間関係が…と思うと、言えないなっていう笑。

 

まあ、そんなところも含めて興味深かったですが。リーダーがうまいこと取りまとめて、全体的には和やかな感じでできたので、良かったです。

 

ドラムの演奏に限って言えば、問題アリアリでしたけどね…。木管楽器とピアノとのアンサンブルだったので、大きな音は出せません。ある程度小さな音だけでダイナミクスをつけるのが、私の技量では大変でした。

 

あとは、のんびり静かな曲調が多かったので、すべて同じリズムパターンになってしまいがちなところ、自分なりに変化をつけていくのも難しかったです。youtubeを見まくっていろいろ考えましたが、「ふるさと」が特に厳しかったです…。もっと引き出しがたくさんあれば、管とピアノを引き立てる表現力豊かなドラムが叩けるに違いないので、要練習、要研究です。。

 

そして、私のなかで本番の一番大きなミスは、持ち込んだバスドラのチューニングがどうにもひどかったこと!実は、自分の楽器を持ち込んで演奏するのは、これがデビュー戦だったので、まあ仕方ないのかなあという気もしますが、いや、それにしてもひどかったです。バスドラのチューニングってどうやれば良いのか、今度レッスンで教えてもらわなくては。

 

前もって少しずつ準備して、当日早起きして楽器を全部車に積んで、運転して行って…という行程は、予想よりはるかに楽しくできたんですけど…愛着のある自分の楽器で本番ができるって、やっぱりステキなことだと実感できましたし。

 

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↑これが、今回持ち込んだ楽器です。タムは使わないので持ち込みませんでした。

 

バスドラのチューニングはひどかったけど、ハイハットもライドシンバルも結構きれいな音で鳴ってくれて、自分の楽器が好きになりました。

 

そんなこんなで、ぐたぐた書きましたが、職場バンド、とっても楽しかったです♫いろいろと勉強になったので、これからの練習や本番に活かしたいです。