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子どもの習い事⑦〜早くもピアノがいやになった次女

子どもと私

この春から、ピアノを習い始めた次女。

 

予想以上のハイテンションで体験レッスンを終え、入会して最初の数回は楽しく通い、家での練習も頑張っていたのですが…

 

予想以上の早さで嫌になったらしい。

 

次女は、同い年の他の女の子に比べて、カラダは大きいけど、頭や心の成長はたぶんゆっくりな方。

 

ピアノの先生から、この曲何秒子?とかこの音は何の音?とか、いろいろ質問されて、前のレッスンで説明したことを質問されているはずなんだけど、ほとんど答えられない。

 

答えられないことに対して、先生も、じゃあ違うアプローチで教えようか、ということもなく、毎回アホみたいに同じように教えている。

 

曲は、もちろん初歩の初歩の簡単なやつだけど、毎回わりとどっさり宿題が出て、先生ではなく母親である私から異常に厳しくたたきこまれて、その出来栄えを恐るおそる披露しているだけ。

 

こんなレッスンと家での練習じゃ、アラフォーの私でも嫌になるもんな…5歳(精神年齢はたぶんきっともっと下)の次女がイヤにならないわけがない。

 

もう、ピアノやめたい。

 

いつもは甘えた大きめの声の次女が、小さな声でぽつんと言ったのを聞いて、正直私も家での練習をみるのが苦痛だし、やめさせちゃおうかなと思った。

 

でも。

 

楽器ができる、譜面が読めると、この後の人生において、新しい世界と出逢ったり、楽しい仲間とつながったりできる可能性がグッと広がるし、何より次女は歌や音楽が大好きで、5歳にしてTRI4TH(インストバンド)のライブを楽しめる子だから、今ここを乗り越えたら、絶対楽しくピアノと、楽器と向き合えるはずだから、やめるのはやっぱりもったいない。

 

どうしよう、どうすれば良いのか。

 

今のところ、まだ結論は出ず、結論が出ていないので、次女のピアノ教室通いは続いている。

 

先生も、次女のやる気が低下していることにはさすがに気づいていて(そりゃわかるよね)、無謀だった宿題の量が減らしたり、練習していった曲をレッスンで音楽的にする時間を少しだけどもったりと、工夫してくれている様子。

 

譜面に関する説明は、相変わらずバリエーションがなくて、覚えられない次女との攻防戦が続いているけれど苦笑。

 

家での練習は、試しに小3長女に手伝ってもらったら、これが思いの外ハマって、短時間ではあるけれど、姉妹で楽しそうに練習する姿も見られるようになった。

 

長女、自身もまだそんなに弾けないけど、教えるのは結構うまくて、次女をほめたりけなしたり時にはお菓子でつったりしながら笑、粘り強く教えてくれている。「先生ごっこ」の延長なのかな。次女も、お姉ちゃん先生から教わるのは楽しいみたい。

 

もちろん、これで問題は解決ではなく、次女がピアノを習うこと、練習することを心底いやでなく、できれば楽しいこととしてできるように良い方法を探さなければならないし、どうしても無理な場合は、思いきってやめる決断も必要だろう。

 

あーほんと、習い事って難しい。