働く母の育児・食事・育自

フルタイムで仕事しながら、小4&年長の姉妹を育てつつ、自分の趣味や楽しみも忘れたくないと思うあまり、すべてが中途半端になっているアラフォーオンナの日々を綴っています

久しぶりの更新なのにグチしか言えない

4月はやっぱり忙しい。そして慌ただしい。

今回は、長女も次女も進級だからそんなに問題ないかなと思っていたけれど、クラスが変わったり担任の先生が変わったりするのはストレスなんだなあと改めて実感した。

ふたりとも、疲れるからかいつもより早めに寝るし、体調もななめな感じだし。連休まで頑張ってほしいなと思うけど、無理をする必要もないし、身体が悲鳴をあげたら、少し休むのもいいかもしれない。

という私も、学年替わりは子どもたちのお道具袋やコップ袋などなどを新調したり、学校とか保育園とか習い事とかからのたっくさんある書類を書いたり、そもそも仕事も忙しい時期だったりで、いやー、正直なところ、2日くらいすべてを忘れて寝続けたいくらいには疲れた。もちろん寝てなんかいられないし、そんな忙しいながらも普通の毎日を送れることこそ幸せだってことはわかっているつもり、少なくともわかろうと努力はしている。

つい先日、職場の同じ部署の先輩(というより上司と言った方が正しいのかもしれない)が育休から復帰した。2歳過ぎの子供を保育園に送迎するために朝夕両方時短、私の職場では当たり前の夜勤も免除。それを横目で見ながら、私は4歳と小3の子供を保育園と学童に送迎しながらフルタイム、夜勤も残業も休日出勤も全部やっている。上の子も下の子も1歳のときに復帰して、ずっとそうやってやってきた。

この状況に冷静でいられない私は、性格悪いのだろうか。どうすれば気にしないでやっていけるだろうか。

女の敵は女とかよく言うけど、この場合、まさに私が悪役なんだろうな、とか思うともはや怒りを通り越して笑えてきて、仕事へのモチベーションが下がりまくる。やってられない。

と、久々の更新のくせして、こんなつまらないことを書いている自分もどうかと思うけど、ここに書くとちょっと落ち着くことも事実だから、あえてこれで更新しちゃう。

フルタイムでいろんな仕事に行っているからこそ感じていること、勉強になっていることもたくさんあるし、少ない時間でも子どもたちと楽しいこともたくさんしている。次からはそんな話を書きたい。