働く母の育児・食事・育自

フルタイムで仕事しながら、小4&年長の姉妹を育てつつ、自分の趣味や楽しみも忘れたくないと思うあまり、すべてが中途半端になっているアラフォーオンナの日々を綴っています

メガネを着替える

小学6年のときに近視になって以来、ずっとメガネをかけています。

正確にはコンタクトと併用しているのですが、メガネの方が好きなので、メガネをかけている時間が長いです。

朝起きて、メガネをかけると、一気に視界がクリアになって「今日もがんばろうー!」と思えますし、寝る前にメガネをとると、本日の営業は終了しましたという気分になります。

コンタクトは目が乾いてゴロゴロするし、乱視が強くてハードコンタクトをしているから、ふとしたときにずれることもあるし、あまり好きではありません。

コンタクトをしていた方が若く見えるのにとか、かわいいのにとか、ありがたい忠告をいただいたこともあるけれど、実際はそんなに変わらないと思うんです。どっちだってブスはブスだよって。最低限、他人を不快にさせない外見であれば、もうなんだって良いんじゃないかと思う30代後半です。

なんだって良いんじゃないかとか言いつつ、実は同じ度のメガネを3つ持って、使い分けているのですけど(笑)。

そのうちの2つがこれ↓
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写真で見ると、ほとんど差がないんですが、上のは濃いオリーブ色で、太めのフレームで、直接鼻にかけるタイプなのに対し、下のは黒で細いフレーム、鼻パッドがあるタイプです。私はかなり差があると思っています(笑)。

上のは、主に休みの日に使っています。普段着に合うカジュアルな色のフレームを選んだつもり。下のは、スーツで仕事をする日に使っています。休み明けで出勤する前にメガネを変えると、今日は仕事だってシャキッとした気持ちになります。

以前は、メガネをひとつ作ると5万円くらいかかりましたけど、最近は1万円以下、うまくいけば5000円くらいで作れるから嬉しいですよね。同じ度で複数持っていれば、急に壊れても焦らなくてすむので、子どもに引っ張られても踏まれても、笑っていられます。

近いうちに、ドラムの発表会でかけるための奇抜なメガネをもうひとつ作ろうかな、と企んでいます。

アイシャドウや口紅の色を変えるように、その日の予定や気分に合わせてメガネを変えられるって、私にとってかなり嬉しい、ちょっとした贅沢です。