長女の誕生日ケーキは自分でトッピングしたプリン
長女が8歳になりました。
ホイップクリームは次女の指示に従って私がのせましたが、それ以外は全部次女がひとりで、黙々と作業していました。こんなにできるようになったのか、と正直驚きました。←次女はいつまでも赤ちゃんのような気がして、期待値が低いです。
家族で簡単な誕生日祝いをして、さてケーキ、となるところですが、本人の強い希望により、BIGプッチンプリンに自分でトッピングをして、ケーキ代わりにすることにしました。
長女は、ホイップクリームも、ケーキのスポンジも、あまり好きじゃないと言います。子どもらしくないというかなんというか、長女の誕生日=私が母になった記念日だから、本音は私がケーキでお祝いしたいというか、いろんな思いはありますが、まあ仕方ないです。
誕生日だから、せめてもの贅沢ということで、長女が好きなイチゴ、キウイ、バナナ、ブルーベリー、全部買いました。大分から届いたデコポンも加えました。
そして、長女がトッピングしたのがこちら。
イチゴを切ってホイップクリームを挟んでみたり、左右対称にしたり、長女らしい工夫が見られます。
4歳の次女のプリンは、こんなふうになりました。
ふたりとも、とにかく楽しそうに、あーでもないこーでもないとトッピングして、食べ始めたらあっという間になくなって、ホールケーキを無理して食べるよりも、実は良かったかも、と思いました。
8歳になった長女が心身ともにすくすく成長できるよう、母親9年目、微力ながら頑張ります。