明日から給食
今日はこの冬の学童弁当最終日。
なんだか茶色いけど、かぶとウインナーのバター醤油炒め、味見してみたら(というか詰めた残りを朝食で食べたら)かなりおいしかったから、長女も気にいるんじゃないかな。
明日からは給食。
給食って本当にありがたい制度です。。
昨日、祖父母宅で遊んでいた次女が家具の角に頭をぶつけて流血するという騒ぎがあって、傷は大したことなくて良かったのですが、なんだかいろいろとモヤモヤしました。
母親ってのは結局、家族全員が心身ともに問題なく生活できているか、つねに見張って、ちょっとでもほころびがあったらすぐに全力でフォローに向かわなければいけないという役回りなんですね。
当たり前といえば当たり前なんだけど、母親自身、いや私自身の心身の健康を保ちながら、その役割と仕事を両方こなしていくってやっぱり相当厳しいと、久々に思いました。
圧倒的に、物理的な時間が足りない。
自分がそばにいなかったときのことを全部全部後から聞かされて、じゃフォローよろしくねって丸投げされても、また仕事に行かなきゃいけないし、家事だってあるし、そもそも私一人に対して子どもは二人だし。
そんなに全部完璧にできない。
そりゃ、子供たちには自分で立ち直ったりやり過ごしたりできる人間になってほしいからこそ、小さいうちは適切なフォローが必要なのは承知してますが。
働く母の子どものまわりにはたくさんのオトナがいてみんなで支えて、みたいな理想をよく耳にするけど、実際は母親だけが子どもに対する責任を負っていて、あとは父親も含め全員が「サポーター」。何かあったら、子どももサポーターもみんな口を揃えて「だってママが」。
厳しいです。