ついに今夜は!
ついに、今夜、イエローモンキーのツアーが始まりますね。
今日のチケットは残念ながら取れなかったので、私がイエローモンキーに会えるのはもう少し先、7月だけど…
今夜は1曲めの中継をテレビで観て楽しみたいと思います。
ライブの1曲めをいろいろな有名人に予想させるとか、それを各メディアで中継するとか、なんかちょっとすごすぎて引いていたんだけど、やっぱり、再集結の1曲めを観れるのは嬉しいです。
引いていたというか、ソロの吉井和哉さんは、ファンクラブのサイトにマメに書き込みしてくれて、ライブのチケットもそこまで苦労しなくても取れるから、勝手に身近に感じていたところがあって、それが急にチケットも争奪戦になり、ずっと遠くに行ってしまった感じがして、寂しかったんだな、私(笑)。
でも、それは大きな勘違いで、吉井さん、そしてイエローモンキーは、ものすごくすごいバンドなんですよね。同世代なら、好き嫌いは別として、みんな知ってるし。
母親だけど、やっぱりドラムはやりたいんです
子どもの習い事と対になるのはオトナの習い事、というか自分の趣味なので、今日は最近のドラムレッスンについて書きます。
って、この考え方は特殊なんだってことに、数カ月前、ママ飲み会に行って気づかされました。
私が子どもと同じ音楽教室でドラムを習っている話をしたら、「いいねー」というのはほぼなく、「えー!?そんなことやってんの?なんで?」という反応で、「ストレス発散というか、なんというか…」と答える声が小さくなる自分も可笑しかったのですが。
そして「ストレス発散になるんだー、へぇ」なんて言われちゃってもう、すみませんって感じでした。
私は、子どもには人生を豊かにするために、というか、将来それが趣味になって、そこから人間関係なども広がっていったらいいなと思って習い事をさせています。
だから、母親である私も、小さいころはエレクトーンを習って、そこから学生時代はブラバンやオケの打楽器をやり、今はドラムを叩いて楽しそうにしているって、一番は私のためだけど、子どもにとってもいいことかなと思ってるんです。背中を見せるとかそんな偉そうなもんじゃないけど、こうやってオトナになっても楽しめるように、今ちょっと大変でも、ピアノを練習するんだよっていう動機付けにもなるというか。
うーん、でもまあ、そんなことしてるヒマがあったら、子どもと遊んだり、それこそピアノの練習につきあったりしてやれよ、っていうことなんでしょうね。母親が自分のことを楽しむのはあくまでも「子育ての合間のごほうび」じゃないと許さねえみたいな風潮ですしね。
これからは、あまりママ友には言わずに、粛々と楽しむことにします。←やめるつもりはない。
そんなわけで、最近はディズニーシーのBIG BAND BEAT でミッキーがドラムを叩くsing sing singの練習をしています。
シャッフルビート、難しいけど、叩いているとすごくテンションが上がってきます。曲に合わせて踊ってくれる次女もかわいいです。
そして、途中のミッキーとバントのドラマーのソロバトルを先生と私で再現するんですが、それがもう、楽しくてたまらない!!
…と、早く言えるようになりたいです。
今は、ついていくのに必死で、先生の方を見る余裕すらありません。もったいなさすぎるので、次回までにちゃんと練習しよう。。
子どもの習い事⑥〜次女のピアノデビュー
4月から、幼稚園で言うところの年中さんになった次女。
まわりのお友達が、昨年度の途中あたりから続々と習い事を始めるなか、これまで特に何もしないで過ごしていました。
正しくは、何もしなかったわけではなく、去年の夏、一度だけピアノの体験レッスンに行ってみました。
でも、レッスン室に入る前から嫌がってさんざん暴れ、なんとか入室した後も、私の膝の上に座らせなければ一切何もしない、座らせてもすごい仏頂面で最低限のことを何とかやる、という有様で、さすがの島○楽器のスタッフも「まだちょっと早かったですかね」と入会を勧めませんでした(笑)。
その後も、お姉ちゃんの習い事についていくときなどに「ピアノ始めてみる?」「他の習い事でもいいよ、興味があることがあったら言ってごらん」と何度か促しましたが、一切やる気なし。5歳になったらやろうかな、なんて言っていました。
それが、4月の半ば、急に「ピアノ行きたいな」と言い出したんです。先週まで「まだいい」って言ってたのに、どんな心境の変化なんだろう?と不思議でしたが、とりあえず、もう一回体験レッスンを予約しました。今回は、お姉ちゃんと同じ先生にしました。
体験レッスン当日。
自ら「パパがいい」と言ってパパとレッスン室に入っていった次女。ピタゴラスイッチの曲に合わせてカスタネットを叩いたり、絵のカードを見ながら「カエル」なら四分音符で「タンタンタン」「ドーナツ」なら二分音符と四分音符で「タータンタン」などと指で鍵盤を叩いたり、歌を歌ったり、それはもうすごい笑顔で、楽しそうに取り組んでいました。
最後には、保育園で習った「さいた さいた」を振り付きで先生に披露までしていました。
そして、もちろん即入会。先日、初めてのレッスンを受けてきました。
ピアノで「ド」(というか正しくはC)の音を探すにはどうしたらいいかを教わり、小さな手で一生懸命鍵盤を押さえているのがかわいかったです。
「タイコでドン」という曲の練習では、先生に「タイコ好き?タイコも習うのかな?」と聞かれると「タイコはもう少し大きくなったらやる!」と元気に答えていて、ちょっとビックリしました。まあ、いつもドラムのレッスンについてくるくらいだから、タイコ好きなんだろうな。
あまりのやる気のなさに、次女にピアノを習わせるのは無理かなと諦めかけていましたが、思いがけず良い形で始めることができて良かったです。
本人がやる気になった瞬間を逃さず!なんてよく言うけど、実際はなかなか難しいので。
ここからは、的確なフォローをして続くようにしていかないといけません。長女のとき、どんなふうにやってたか、覚えているような忘れたような。
頑固者の次女と、ピアノを通してうまく向き合っていきたいです。
↓おばあちゃんが、次女のピアノデビュー記念にバラをプレゼントしてくれました!
母の日
母の日。
娘たちから、かわいいカードと、はにかみながら「いつもありがとう」の言葉をもらった。
こちらこそ、いつもありがとうだよ。
すぐ近くに住む実家の母には、ホワイトアジサイの鉢植えと、今日の夕飯のおかずを作って持っていった。
外食しない父のために、つねに食事を作らなくてはいけない母には、夕飯を作らなくて良いというのは結構嬉しいプレゼントなんじゃないかと思いついて、鶏肉のさっぱり煮とポテトサラダ、きんぴらごぼうを届けた。
予想通り、今日は夕飯を作らなくて良いから〜と嬉しそうに何度も言っていた。
最近、持病の腰痛が出て、元気がない母。近くに住んでいているのだから、子どもたちのことで世話になるばかりではなく、こうやって親孝行もしていかなくては、と痛感した。
義母には、夫に任せっきりで何もしてないなあ。すごくダメな嫁の私。あはは←笑い事じゃない。
夕飯のときにでも、子どもたちと一緒に電話してみよう。
ラフォルジュルネで渋さ知らズetcを観た
5月3日、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンに行ってきました。
公演番号123
びわ湖声楽アンサンブル
ロシアの森のファンタジー〜家族で楽しむ日本語オペラ
本当は、同じ時間にホールAでやっていた新日フィルの惑星を聴きたいと思っていたけれど、チケット売り切れにつき、それならまあこれでもいいか、と適当にチケットを取ったのですが。
終演時には、寝てしまった次女を膝の上に乗せながら、感激して涙目になって思いきり拍手している自分がいました。
すばらしかったです。
出演者の息がぴったり合っていて、もともと能力の高い人たちが熱心に練習して、この日のために準備してきたこと、歌うことや演じることに喜びを感じていることが伝わってきて、あたたかい気持ちになりました。
オペラで日本語というのも、わかりやすくていいなと思いました。小3の長女も、物語に引き込まれて楽しんで観ていたようです。
また来年も、もしびわ湖声楽アンサンブルの公演があったら、ぜひ観たいです。
公演番号114
カールマン・ベルケシュ指揮
自然の情景〜水辺の物語
モルダウは1曲目。
期待が大きすぎたのかもしれませんが、なんだか平坦でつまらない演奏だったように感じました。私のなかで、モルダウって緩急が楽しくて、演奏していても聴いていてもいい意味でドキドキする曲だという印象があったのですが、そのドキドキ感がなかったというか…
今回のラフォルジュルネで一番演奏回数が多かった曲は、モルダウなんだそうです。もっと良いモルダウが聴けたかもしれない、と思うと残念ではありますが、好みの問題といえばそれまでだし、いろいろな演奏にふれられること自体が幸せなことですよね。
そして…
予定していたのはこの2公演だけだったのですが、どうしても気になる公演があり、だいぶ暑かった5月5日、次女をつれて日比谷野音に行ってしまいました!
公演番号371
渋さ知らズオーケストラ
ナチュール・ピクニック!〜動物たちのカーニバル
渋さ知らズ、名前は聞いたことがあるけれど、音楽をきちんと聴いたことはなく、でも、ホールCで行われた公演を観た人たちのツイートからとにかく楽しそうな雰囲気が伝わってきて、あーもう、どうしても行きたい!!とチケットを取ってしまいました。
会場に着いたら5月とは思えない暑さで、自分ひとりならともかく、4歳の次女を連れてきたのは失敗だったかなと思いましたが…
始まってみたら、爆音だけど上手い演奏、得体の知れないダンス、圧倒的で混沌とした雰囲気にのまれ、暑さを忘れて楽しんでしまいました。
動物の謝肉祭のはずなのに、白鳥の湖のメロディが出てきたり、CMのメドレー(?)があったり、なんでもありだったけど、それもまたおもしろかったです!
次女も口をぽかーんと開けてじーっと観たり、手拍子したり、うさぎさんがいるよ!白い人(裸に白塗りのダンサーがいた)なんだろうねぇ?と私に話しかけてきたり、ずいぶん楽しんでいました。
来年のラフォルジュルネは、ダンスがテーマなのだそうです。
今から楽しみです。
来年はさらに、満喫したいと思います!
やっと、ラフォルジュルネのチケットを購入した
GW、ノープランでここまで来てしまったけど、長女が「塾でゴールデンウィークのできごと新聞を作る宿題が出た!」と言うし、GW明けの学校や保育園では何処何処に行ったって話で盛り上がるんだろうなあと思い、今さらながらいろいろ考え始めた。
でも、他の誰でもない私の体調が悪くて(相変わらず声が出ないし咳もひどい。良くなっている実感が全くなく、こういう不調って初めてかも、とやや不安になっている)、遠くに出かけるとか、外で元気に身体を動かすとかは、どうにも無理そう。
近場で、私自身がちょっとのんびりしたり癒されたりしつつ、子どもたちや夫もそれなりに楽しめるプランにしたいなあ(基本、自分第一なので/笑)と考えた結果…
ラフォルジュルネに行くことにした!
ラフォルジュルネ、このブログで紹介して、絶対行くようなことを書いていたけど、その後チケットを取っていなかったという(笑)。
本腰を入れてチケットを探し始めたら、魅力的だと思う公演のチケットは売り切れか、残っていても後ろの端っこの席のみという感じで、さすがに遅すぎたらしい←当たり前。
でもでも、なんとか5/3の公演2つ、家族4人分のチケットを取ることができた。
・「森は生きている」のオペラ(日本語版)
モルダウは長女が去年ピアノの発表会で弾いたから、長女はもちろん、次女もよく知っている曲だし、オペラは日本語だから、子どもたちも楽しめるんじゃないかと思って選んだ。
どうかな、楽しんでくれるといいけれど。
長女8歳、次女4歳。この年齢だと、長女は全公演(6歳以上入場可)、次女もお昼の公演(3歳以上入場可)なら入れるらしい。子どもに生のクラシック音楽を聴かせられる場を提供してくれて、ありがたい限り。
声が出ない
私は、少し体調を崩すと喉にくる。声が出なくなる。
2年前、原因不明の声のかすれに1年近く悩まされてから、喉を大切にするよう、自分なりに気を使ってきたつもりだったけど…
昨日からまた声が出なくなってしまった。
一週間くらい前、長女が同じような風邪を引いて変な声になっていて、どうやらそれが移ったらしい。
昨日、学校から帰ってきて、私の声が出ないことを知った長女は「体調わるいよね、寝てていいよ」と声をかけてくれて、それ以上は特に何も言わず、いつもよりてきぱき彼女自身の用事を片付けていた。多くは語らないけど、心配してくれているのが伝わって、長女の安定感にすごく安心した。
次女は「チューしたらなおるから、チューしてあげるね」と言って、ほっぺたにチューをしてくれた。そして、その後はいつも通りのわがままっぷりを発揮(笑)。これもまた、いかにも!って感じでかわいい。かわいすぎる。
夫は「これ一箱持っていっていいよ」と彼が愛用しているトローチを持ってきた。彼は、私が肩が凝ったと言えば湿布を持ってくるし、とりあえず薬を与えておけばいいと思っているフシがあるけれど、これも彼の愛情表現なんだと思うことにする。薬箱をガサゴソ探してくれる姿がちょっとカワイイしね。
声が出なくて喉が異常に痛いけど、熱もないし、特にだるいということもない。育児も家事も仕事も、休むほどのものではない(休めないという説もある)から通常通りだけど、声が出ないと仕事にならない…今日をどうやって乗り切るか、考えながらトローチを舐める通勤電車。
全然喋らない私を見て、職場の上司たちもさすがに心配してくれるかな。
そんなこと考えてないで、早く治さなくちゃいけない。